生涯未婚率と男女差を考察する
生涯未婚率とは
生涯未婚率とは生涯未婚のまま人生を過ごした人の率ということだと思っていたがどうやら年齢があるようです。
その年齢が50歳!50歳までに一度も結婚していない人の割合です。
2010年の調べだと男性20.1% 女性10.6%です。
2015年で男性23.4% 女性14.1%です。
当然ながら生涯未婚率が少子化に影響しているのは言うまでもありません。
それにしても男女の差ありますね。
調べてみると2つの説が出てきました。
男女雇用機会均等法の施行以降、女性の社会進出が進み近年は男性の非正規雇用が増えたことが考えられるとのこと。
あまりしっくりはこないですがこれが1つ。
もう1つは個人的に驚き
再婚男性の妻となる女性が増えたこと。つまり1人の男性が複数の女性と結婚しているということです。
近年離婚率は増える一方、そして一度結婚した方は再婚する確率が高いらしい!
バツイチ男性はモテると聞いた事ありますが、この説納得してしまった・・・。
離婚率も高いが再婚も増加
夫婦の3組の1組が離婚するという時代ですがそれに伴い再婚も一般化しています。
①再婚男性と初婚女性
②再婚女性と初婚男性
上記の2つのパターンで比較すると毎年1万~2万件①の方が多いらしい。
これは完全に初婚男性は焦る。
再婚男性に初婚女性が奪われると思ってしまう。
再婚男性の方が女性をものにする力はあるのは実感。
だって一度結婚できてる人たちだから。
今こそ初婚男性が頑張るときなのか!